先物取引投資とは
先物取引とはまず「商品先物」というものがあります。
これは商売に使う商品(原料など)を「事前に決めた月(限月)に事前に決めた額で購入する」という権利を得る取引です。
これをすることによって事前に原価(コスト)が確定するわけですね。
始まりはこういうものでしたが、現在ではお金儲けのための方法として利用されることがほとんどとなってきました。
つまり実際に商品を買うつもりなど全く無く、ただ権利を転売して差益を稼ぐ、というものです。
そしてそれが更にお金を儲けるため専門のものに発展したのが「株価指数先物」と呼ばれるものです。
これは「日経225先物」などが代表的なもので、実態のない「株価指数」を取引の材料にして、ただ権利の転売差益だけが目的の先物取引なのです。
先物取引というものは、今までは「プロの投資家が行うもの」というイメージが強かったのですが、最近は手数料が自由化され、またオンラインで手軽に取引できるということで、個人の投資家にも敷居が低くなってきました。
ただし、先物取引はハイリスク・ハイリターンと呼ばれ、価格の変動が大きいものです。
場合によっては追加資金が必要なこともあります。
つまりはゼロ以下、マイナスもあり得るということです。
こういうことを理解した上で投資を考えるのが無難です。
2009年8月16日|
カテゴリー:コラム





